ライブと牛タンをこよなく愛するねっこがお送りしています、日帰りライブシリーズ・仙台編。
新幹線旅の楽しみの一つといえば、そう、駅弁ですよね。
駅弁コーナーを覗くと、所狭しといろんなパッケージの駅弁が並んでおり、どのお弁当も本当に美味しそうですよね。種類も豊富で、そもそもお肉かお魚か、ジャンルさえも絞れない!と困ってしまうことはありませんか?
仙台駅では、もう、迷う必要はありません。
ツアーの度に日本各地の駅弁を食べてきたねっこが、仙台一押しの駅弁をご紹介します!
仙台の駅弁といえば、こばやしの「網焼き牛たん弁当」
ねっこは、時間に余裕がある時は、牛タン専門店に行って牛タン定食を堪能しますが、
ライブの直前に到着し、終演後にとんぼ帰りするときなど、お店に入る時間が全く無いこともあります。
そんな時は、帰りの新幹線に飛び乗る前に、駅弁コーナーを必ず覗きます(だってライブ後で空腹の極みですから)。
そして、在庫があったら迷わずに即買いするのが、こばやしの「網焼き牛たん弁当」です。
熱々の牛タンとご飯を召し上がれ
ただの牛タン弁当と侮るなかれ。こちら、お弁当容器に付いているひもを引いて少し待つだけで、アツアツの牛タンを食べられる、加熱式のお弁当なのです。
仙台市内にはホールやライブハウスが沢山ありますが、JR仙台駅が最寄りという会場は、実は多くありません。
仙台駅まで歩いたり、地下鉄を乗り継いだりするのですが、そこはやはり東北地方。夜風は冷たいです。
そんな冷えた体を、新幹線と駅弁の最強コンビが、ゆっくりと癒してくれます。
お財布にもやさしい価格設定
仙台を後にする少しの寂しさと空腹を満たしてくれる、この「網焼き牛たん弁当」。
1500円前後の牛タン弁当が並ぶ中、価格設定は1000円強と良心的で、嬉しいポイントです。
牛タンの枚数は少なめ・ごはん多めとなっているため、ボリューム重視の方は、駅弁屋さんでつまみを買い足してもいいかもしれません。
小食の方は、駅弁だけで満足できると思いますよ。
種類豊富なこばやしの駅弁はどれも大人気
こばやしの牛タン弁当は人気があるため、売り切れてしまうこともありますが、種類も豊富です。
ねっこは、次に行くときは「極撰牛たん網焼き弁当」か「厚切り牛たんとA5仙台牛Wステーキ弁当」を食べたいと狙っています。
みなさんもぜひ、食べ比べてみてはいかがでしょうか。