新元号「令和」が発表されてから、一週間が経ちました。
響きの美しい「令和」は、連日、ニュースで話題となっていましたね。
実は、バンギャことバンドギャル界隈では、「令和」について、また違った方向での盛り上がりをみせていました。
「令和」、バンギャの名前っぽくない?
ツイッターを皮切りに、新元号「令和」が、バンドマンの名前、あるいはバンギャのライブネーム(※)のようだと大盛り上がり。
※ライブネーム…ライブ会場やインターネット上で名乗るニックネームのようなもの。古(いにしえ)のバンギャたちの間でよく使われていた。字面は、理想を詰め込んだ夢見がちなものから中二感漂うものまで幅広く、後の黒歴史となる。
バンドマンの名前によく使われる「レイ」
それもそのはず、「レイ」という響きの入った名前は、バンドマンにとても多いのです。
バンドのファンたちは、自分のライブネームを決める際に、好きなバンドマンの名前を文字ることが少なくありません。
その結果、「レイ」という響きの入ったライブネームを、よく耳にするようになりました。
想定される「令和」のバリエーション
どんな名前になりそうか、ちょっと考えてみました。
- 玲環〜ReIw∀〜
- 零環-reiwa-
- 麗羽
- 黎輪
パッと思い浮かぶだけでも、これだけあります。なんとなく、使われている漢字で、実在するバンドマンが浮かんできますね
バンドマンの場合、ある程度の年齢になったり、メジャーにいくと、おそらくシンプルにこうなります。
- REIWA
各方面で様々な話題となっている「令和」。
今後、新元号をもじった名前のバンドマンが出てくるか、楽しみにしています。